子どもをオンライン上で保護するためのポリシー
皆様のご家族は、さまざまなことを調べるために Google を訪れています。それが宿題のためであっても、または「タコについて」検索するためであっても、情報へアクセスすることは有用で、好奇心を刺激するものです。Google は、検索の際に衝撃的なコンテンツや有害なコンテンツからユーザーやユーザーのご家族を守りながら、関連性の高い信頼できる情報をお届けすることを目標にしています。また、コンテンツ フィルタや管理機能の設定などのツールを使用して、Google がご家族にとって適切に機能するようにもできます。

子どもを含むすべてのユーザーを保護する組み込みの保護機能
検索テクノロジーとコンテンツ ポリシーは、ユーザーが被害を回避し、必要なときにリソースを利用できるように設計されています。



コンテンツ ポリシーの一覧についてはこちらをご覧ください。
Google のサービスを家族向けにするコンテンツ フィルタと管理機能
コンテンツ フィルタや管理ツールを選択し、お子様がアクセスできるコンテンツを管理することで保護を強化します。
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露骨な表現を含むコンテンツのコンテンツ フィルタ
露骨な表現を含むコンテンツのコンテンツ フィルタ
セーフサーチを利用することで、ポルノなどの露骨な表現を含む検索結果の大半を除外し、保護を強化できます。
ファミリー リンクで管理されているアカウントを持つ 13 歳未満(またはお住まいの国の該当する年齢)のログイン ユーザーに対しては、セーフサーチがデフォルトで有効になっています。保護者はセーフサーチを無効にすることも、検索へのアクセスをブロックすることもできます。セーフサーチのフィルタリングは 18 歳未満のユーザーに対してもデフォルト設定になっています。
Google の他のサービスを利用して検索する場合、Chrome で特定のウェブサイトを制限したり、Google アシスタントで歌詞に露骨な表現を含む曲をフィルタしたりなど、コンテンツをフィルタするオプションも用意されています。
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子どものアカウントとデバイスを管理する
子どものアカウントとデバイスを管理する
保護者による使用制限を設定し、ファミリー リンクなどのツールでお子様のアカウントを管理します。
ファミリー リンクを使用すると、お子様がインターネットを利用する際のアカウントとデバイスを管理できます。利用時間の制限、アクセスできるコンテンツの管理、デバイスを持っているお子様の位置情報の確認が可能です。 -
学校の管理者は子どもがアクセスするコンテンツを管理できる
学校の管理者は子どもがアクセスするコンテンツを管理できる
多くの学校が、安全なデジタル学習環境を構築するために、すでにセーフサーチなどのツールに関するポリシーを策定しています。
Google Workspace for Education を利用している小中学校ではセーフサーチとセーフサイトがデフォルトでオンになっています。また、ゲストモードとシークレット モードが無効になるため、小学校から高等学校まで、安全に利用できるようになります。学校の管理者は、組織部門ごとに ChromeOS のポリシーを変更することもできます(セーフサーチをオフにする、ゲストモードの使用を許可するなど)。
ユーザーと家族に情報を提供し、オンラインを活用できるようにするためのリソース
あらゆる年齢の家族とお子様が安心してウェブを利用できるよう、特別な機能を構築し、教育リソースを作成しています。

