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Google Play プライバシーポリシー(書籍用)
最終更新日:2011年10月13日(旧版を表示する)
主となるGoogleプライバシーポリシーには、お客様がGoogle Playを含むGoogleの商品およびサービスを利用するに際の当社による個人情報の取扱方法を記載しています。Google Play上の書籍のための本追加ポリシーの目的は、(1) Google Play上の書籍との関連において主となるGoogleプライバシーポリシーの主要な規定を取り上げること、および(2) Google Play上の書籍に限定されるプライバシー慣行を説明することの2点です。
Googleプライバシーポリシーのうちの主要な規定
Googleプライバシーポリシーの全ての規定が、Google Play上の書籍に適用されます。これは、特に以下に記載する事項を意味します。
- 当社は、緊急事態または有効な法的手続への応答の場合等、プライバシーポリシーに定める限定的な状況を除き、お客様の個人情報を第三者と共有しません。購入された書籍については、当社は、出版社に対して販売に関する情報を提供しますが、個人情報は提供しません。当社が出版社の代理人である場合には、購入された書籍について、当社が徴収した税金に関する情報(購入者の請求書宛先の州、市および郵便番号を含みます)を当該出版社に提供します。Googleは、Google Playにおける書籍販売だけでなく、再販業者を通じた書籍販売(例えば、再販業者のウェブサイトまたは電子書籍端末からの販売)も行っています。また、当社のアプリケーション開発パートナーは、Google Playと統合し、各自のサービスにおいてGoogle Playから書籍へのアクセスを提供するためにGoogleのサービスを利用しています。再販業者を通じて書籍を購入するか、アプリケーション開発者のサービスを利用するに際して、Googleアカウントにログインするか、Googleアカウントのない場合には、同アカウントを設定する必要があります。ログインした上で、Google Playのアカウントを再販業者またはアプリケーション開発者における自らのアカウントと同期化することを選択すれば、当社は、再販業者またはアプリケーション開発者との間で、お客様が書籍を購入した販売者に関する情報を除き、お客様のGoogle Play上の書籍に関する情報(例えば、一切のライブラリー・シェルフ、書名、注釈、および各書籍について最近読まれた5ページ)を共有することになります。アプリケーション開発者または再販業者による当該情報(およびお客様がアプリケーション開発者または再販業者に直接提供するその他の情報)の取扱いには、当社ではなく、アプリケーション開発者または再販業者のプライバシーポリシーが適用されます。再販業者を通じて購入するか、アプリケーション開発者のサービスを利用することを選択する場合には、適用あるプライバシーポリシーを必ずご確認ください。
- お客様がGoogle Play上の書籍を利用するに際して、当社は、ウェブ検索において当社が取得するのと同様のログ情報を取得します。これには、検索語または要求ページ(書名もしくは閲覧された書籍内の特定ページを含むことがあります)、IPアドレス、ブラウザの種類、ブラウザの言語、リクエストの日時、およびお客様のブラウザまたはアカウントを識別する1つ以上のCookieなどの情報が含まれることがあります。
- Googleアカウントにログインしていない限り、Google Play上のお客様の行為は、お客様のGoogleアカウントと関連付けられることはありません。
- お客様は、Google Play上の書籍内のオプション機能(マイ・ライブラリーもしくは購入書籍等)またはその他のオプションのGoogleサービス(ウェブ履歴等)を選択することができ、これらはGoogleアカウントを必要とし、お客様のアカウントに関連するGoogle Play上の書籍からの情報を取得し、保存します。お客様のアカウントにおいて情報を保存する書籍の機能により、お客様が保存した情報が表示され、(当社が法律上または不正調査等の正当な限定的な事業上の目的により維持しなければならない場合を除き)お客様は当該情報を削除することも可能です。ただし、お客様は、代金清算アカウント履歴から購入取引の記録(書名を含みます)を削除することはできません。
- Googleは、保存した情報をGoogleプライバシーポリシーに記載される目的のために使用し、当該目的には、サービスの改善(例えば、お客様が関心を示したGoogle商品またはサービスに関する推奨内容のカスタマイズ)、セキュリティ、および総体的なユーザー傾向の報告が含まれます。
- Google Play商品からの利用データは、当社の主となるプライバシーポリシーに概要が記載されたセキュリティ基準と同様の基準の対象となります。
現時点のGoogle Play上の書籍に限定的な慣行
Google Play上の書籍に限定されるプライバシー慣行は、以下のとおりです。
- 当社に書籍をライセンスしている著作権者に対する契約上の義務を履行するため、当社は、一定の制限を実施しており(購入された書籍の不正な共有の防止、一部の書籍プレビューに対するページ閲覧制限の設定等)、また当社は、一定の期間内にアカウントにアクセス可能なブラウザまたは機器の数に対する制限も実施しています。機器の台数に対する制限を実施するため、当社は自社のサーバーにおいてお客様の機器の固有識別番号を保存します。お客様が当該機器の使用中止を希望する場合には、識別番号を削除することが可能です。
- 書籍を購入したユーザーにアクセスを提供するためには、アカウント情報が必要であるため、お客様にはGoogleアカウントが必要となります。当社は、クレジットカード会社に提供する情報(書名等)を制限しており、お客様は購入した書籍をGoogleアカウントから削除することができます。ただし、お客様は、代金清算アカウント履歴から購入取引の記録(書名を含みます)を削除することはできません。
- 読んでいる箇所を機器間で共有し、書籍内における便利なナビゲーションを提供するために、当社は、ユーザーのアカウントにおいて、各書籍について最近読まれた5ページ分(のみ)を記憶させます。当社は、セキュリティ上のモニタリングのため、および/またはユーザーがウェブ履歴サービスの利用をする選択をした場合には、閲覧されたページの保存も行います。
- ユーザーのための特別な法律上のプライバシー保護は、法執行当局または民事訴訟当事者が、個人ユーザーが閲覧した書籍に関する情報をGoogleに対して要求した場合に適用されます。法域によっては、特別な「書籍法 (books laws)があり、当該情報を要求する者が、当該情報が必要な差し迫った状況があること、ならびに当該必要性が、米国憲法修正第1条その他の適用法に定める読者の匿名で書籍を読む権利に対して優先されるべきものであることを裁判所に対して証明するなど、特別な厳しい基準に適合しない限り、当該情報は提供不能であることを定めています。この「書籍法」が存在し、Google Play上の書籍に適用される場合には、当社はその旨お知らせします。当社は、特定の「書籍法」が適用されるか否かにかかわらず、ユーザーを保護するための厳しい基準を求める従来からの強固な姿勢も継続します。また、当社は、ユーザーに関する情報開示に至る可能性のある要求を受けた場合に、影響を受けるユーザーに通知することを約束するとともに、法律により許可されており、ユーザーに連絡する有効な方法がある場合には、当社はユーザーが当該要求に対して異議を申し立てるのに間に合うように連絡するべく努めます。
Google Play上の書籍およびプライバシーに関する更なる情報は、当社のよくある質問をご参照ください。
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